異端者の頤：「う？ オーノー…またやっちまいマーシタ、後片付けが超面倒デース」

厨二病な響きが美しい首狩りジャック
異端者の頤のプロフィールです。







『異端者の頤』

性別：不明

年齢：１５歳

種族：南瓜のおばけ

職業：仲介人
（某身内より若干規模が狭い）

服装：ベルトだらけのドラキュラが着るような服装、拘束服風、露出度０
表が黒で、裏がオレンジ色のもこっとした少し体手前まで包めるマント
マントはツギハギで縫い跡だらけ
左手に機械機械しているガントレット、膝当、肘当
大きな南瓜頭に小さいシルクハット
服の袖が広い、先が曲がった魔法使いのブーツ
背中から発電機の様な物（ロ/ッ/ク/マ/ン/エ/グ/ゼのエ/レ/キ/マ/ンの背中のアレ）を背負っている

髪：床に付く長さの三つ編み、熟していない南瓜の中身色
三つ編みは間がスカスカしていて枝が多い
南瓜頭からはみ出ている

姿：間の抜けた顔をした南瓜頭に顔を入れたまま、素顔が解らない
南瓜頭の額にはツギハギ、耳にボルト、顎部分に鉄の牙
全身に服ごと貫通して、幾つものボルトが突き刺さっている
右片方の胸にだけおっぱい
いたるところにコードが張り巡らされていて、そのコードは普段背中の発電機にくっついている
だが、別に外しても平気らしい
右腕が無いので、そちらの腕の袖だけ結ぶ

瞳の色：不明、前は見えているらしい

身長：１８１cm、それなりに筋肉

性格：妙にカンに触る態度が得意な南瓜頭、なにやら機械生物かと思えばそうでもなく、生身でもない生物。素顔を誰も見た事が無い。
どんな時も自信たっぷりに振る舞い、自分以外に対しては自分より下等に思っているらしく、普通の神経の人間とは付き合えない。
ナルシストではないのだが、実力と知恵の絶対さを知っていて、自分が優れていることを知っているため、他人に対して高圧的且つおちょくったように出る。
だが、本人はおちょくっているつもりもないし、高圧的なつもりもない。あくまで当然の態度をとっている、その程度にしか思っていない。
自分の力量を知り尽くしているため、自分を知り尽くしたと思っているため、自分への興味が必要最低限しかなく、興味の矛先はもっぱら他人。
他人の何処に興味を覚えるかは本人にすら解らないが、とりあえず自分の奇特な眼鏡に掛かった人間に、観察という名のストーキングをする。
基本的に遠巻きに見ることが多く、相手がたとえ崖に向って突き進んでいても止めない、あくまで見ているだけ。
傍観者でいる限り、自分が脅かされないことを知っている。だが、自分自身も人に関われないことも知っている。
自分より優れた部分のある人間が好き。

一体何時からなのか、何でなのか、本人にすら全く解らないのだが、何故だか人の首を狩る癖がある。
本人は別に首が欲しい理由もない、楽しいとも思っている訳では無い、だが何故か気が付くと首を狩っているらしく、そこだけが本人の自分に対する疑問。
集めた首に興味は無いから、欲しがる人間にあげる。売ってくれと言われたら売る。別に興味が無い。
無意識でやっているのではなく、完全に意識も記憶もあるのだが、何と無く『やろう』と思ってやってしまう。悪癖なのは重々承知している、止めようがない。
別に本能とかそんなんでもない、お腹が空いたら食事を優先するし、眠くなったらそっちを優先、身内と話している時も同じ、だが何故か『やろう』と思ってしまう。
本人的には、無自覚でやってしまっていることなので、責任を持つ気は無い。

善人にも悪人にも遠い、無自覚の悪人。

武器：三叉の槍、相手の体に突き刺さり易いように油が塗ってある
自分の能力を使って、相手に刺したまま刃の形を変えたりもする

能力：錬金術を扱う程度の能力
殆ど役に立たないが、自分の体を光らせる程度の能力もある

話し方：間違った外人口調、一応敬語調、記号とかつかない
実はそんなに喋る方ではないが、語りたがり

一人称…ミー
二人称…ボーイ、ガール、ユー
三人称…ユー達

喜「目が眩むようにウレシイデース、これって明日は雨フラグ？　台風の準備をシマーショ」
怒「ユーは知りすぎたのデース、覚悟があろうがなかろうが、チョッピリ永遠に眠ってもらいマース」
哀「オオーウ、そんなにしょぼくれた顔をされると、ミーは困りマース」
楽「あんまりこっちに来ない方が良いデース、素顔を見たら狩っちゃいマース」

備考：
・本人の体は他のリヴリー一派からも、人間からも掛け離れているらしく、リヴリーが魔法を使う時の糧にしている『エーテル』という物質で動いている。
・故に電気で動いているように見せるのはカモフラ。
・海水に触れると問答無用で即死する。
・現在の口調も『なんとなく』で、理由が解らないが何故かやっているらしい

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