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氷室の者:「おーっほっほっほっほ、気安く話し掛けないでくださる!?」 [裏を這い転げる者達]

ややこしすぎて私にも解らない、貴方にも解らない。
氷室の者のプロフです。




鏡面世界の裏側で.png
『氷室の者』

性別:ニューハーフ?
・男性型なだけで、実際は性別は無い
・後天的に女になりたいと思ったので、完全にヲカマとは言えない

年齢:16歳前後

種族:降雪機
(やや型番が古い)

職業:辻占い士

服装:仕事服と私服にギャップがある
仕事服は女物のスーツ、色は淡い灰
私服は人前では丈の短い自作のドレス臭い物
そうじゃなかったらシャツ一丁

髪:白髪に水色の水玉模様の髪(水玉大きくて大目)
艶が良い髪、量も多い、太腿下までの長さ
本数は日替わりだが、縦ロールを作りまくっている
前髪部分のみ、青
頭頂部から円を書いて丸まるアホ毛
何かあった時は結ぶ

姿:まるで美女のような男の子(強調)
やや大人ぶった所があるが、年齢がそこかしこに出ている
首の後ろ辺りから、リモコンがくっついていたり、右頬に07と刻印されてたり、あからさまに機械っぽい
額に黄透明なチップっぽいもの有
機械部分同士の繋ぎとして、黒い生体チューブっぽい物が使われいる
『繋ぎがある部分』
頭、肩
肩、二の腕、手先
胸、お尻
足付け根、太腿、足
ヘッドフォンの耳の部分のような形の、丸い機械耳
色々とメカメカしい。機械人形

瞳の色:淡い緑色の目、大きめ奥二重
中で電子パルスがチカチカしている
実際眼球の色は殆どなく、中の発光で色が変わったりする
ジト目がち

身長:166cm 体重がクソ重いのは仕様

性格:異常に物忘れが激しく、何処かカンに障る様な不愉快さを撒き散らす、賢くないニューハーフ。
普段は妙なほど高飛車で、自分を中心に物を見て、自分以外を軽んじて見るといった風な立ち振る舞いをするが、それもこれも彼女の多面性の一つでしかない。
あまりにも多面性が多く、一体どのような性格なのか、他人にも自分でも誰にも解らない。つかみ所が無い。
人に弱みを見せる事を別に苦と思っておらず、平気で自分の弱みも強みもべらべらと喋り、自分で何を行ったかすら覚えていない。
多面性が酷く、情緒不安定というわけではないが、不安定が安定してしまっているので、感情に定期的にムラが出来、余計にタチが悪い。
自分自身に最も強く興味があり、その他はあまり考えない。軽んじているのではなく、興味の対象が自分>他人なだけ。
自己愛は普通。ただ、異質な物に対して興味を持ちやすい素直な性格で、自分自身を異質として考え、それを最も謎に思っている。
通常機械の思考では、異常な物=バグは即刻消去という、0か1かの思考しか持っていない物なのだが、彼女の中ではそれが今成立しておらず、その事に対する興味。
記憶面がアレな事に関しては、如何にかして直したいと思ってはいるが、それはもっと酷くなるならばの話であって、現状が維持され続けるなら別に困らないと思っているらしい。

降雪機は降雪機でも型番が古く(最初期型)所々が破損していて、特に記憶面が直しようの無い程に最悪な壊れ方をしている。
文字通り三歩歩くと忘れる……なんて事になっている。
だが、正確には忘れているのではなく、一度に思考できる記憶が限られしまっているため、物事を同時に考えられないだけ。
もっと正確に言うなら、記憶その物は常に蓄積され続けていて、その記憶を思考という名のテーブルに、限られた数だけ、自分の意思で選択して乗せなければならないだけ。
思考の中に無い記憶は、忘却されていると同じ状態になっているので、正直本人も思い出せない。それが忘却状態にある事実を本人が認めて、もう一度思考のテーブルに持ち上げなければ、永遠に思い出さない。
非常に修理の必要があるが、型番が古すぎて本人しか直せない上、壊れているのはメモリーのため、ヘタに弄ると全ての記憶も人格も吹っ飛ぶことになる。

ニューハーフ……だが、それは後天的なものであって、元は人工知能に完全な男性人格が生まれ、それが現在女性になろうとしている。
理由は自分自身の変質や、物の誕生等、何も生み出さない自分達(電脳一派)の存在への問いかけで、完全な無機物から何等かのバグで人格を獲得し、変質を果たした自分なら、生物を生み出す女になれるのではないかと、そう考えている。
そう言うとかなり思慮深く感じるが、実際は思っているだけで、目的以外は本人の記憶の奥底に眠っていて、完全に忘れた状態。
つまり、現在は暴走状態である。

そんな物最初から無いのは知っているが、自分自身を作られた時、自分が何かを望まれた事を知っていて、それを何等かの形で失ってしまった。
故に、存在に理由の無くなった機械人形は、自分自身の存在を守る。その存在をより自らに忠実に動かす。と言う事を前提に動いている。

謎が謎である事を解き明かそうとして、何より謎を作りたがり、謎を謎のままでいて欲しがったり…………もう本人にすら意味不明。

武器:八握剣(陰)白く柄の無い短刀の形の光の様な物体
切り裂いた物の情報を奪い取る程度の能力を持っている

能力:記憶を常に忘却し続け、別の場所に保管することによって、無限に記憶が出来る

話し方:テンプレートお嬢様口調
高笑いは「おーーーーーーっほっほっほっほ」
人の見てない所だと、普通に男言葉が出たり……。

一人称…ワタクシ
二人称…アナタ、貴方
三人称…アナタ達

喜「おーーーーっほっほっほっほ! これがワタクシの実力ですわ!!」
怒「随分と死にたいらしいですわねぇ。今から三秒後にてめぇを殺す、逃げろ。いややっぱいいや、めんどい」
哀「涙なんて、この体で出るわけありませんわ。だって、ワタクシは機械ですもの。それを悲しくお思いになるなら、お門違いですわ。畜生、此の世の全て滅べ」
楽「あー…ったりぃ…………ですわ」

備考:
・現在の口調に収まっているのは、『特徴的な女言葉』だと本人が判断したから
・記憶容量、記憶量では他の追随を許さない
・体内に血液の様な物が通っている
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