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三悪趣の者:「随分と大間抜けだねぇ、人間なんだろう? それとも豚かい?」 [裏を這い転げる者達]

①ほんのりホラー色
②おお、めんどうめんどう
③コレクションにはお手を触れぬように
三悪趣の者のプロフィールです。

現在六つ子を妊娠中




ほの暗い水の底から.gif
『三悪趣の者』

性別:完全な両性具有

年齢:17歳前後

種族:クモリンク

職業:霊媒師

服装:白い長めのキャミソール一丁
サイズが合わなくて、肩が出ている(紐がズリ落ちてる
下着もつけない、パンツも穿かない
時々ミニスカとか着ているが、髪型は変えない

この服装以外に、完全プライベート用の毛皮やドレスなんてあるが、材質が……。

髪:全く光沢の無い黒、髪質パサパサ
足の付け根辺りまでボサボサと伸ばして貞子状態
前髪が二房だけ銀色、その前髪は長い
髪型はずっと変えない

姿:貞子、その一言に尽きる
顔面を髪が完全に覆っていて、素顔が解らない
腋の下に穴(傷じゃない)があって、必要とあらばそこから腕を出す
格納している腕は4本(2対)
やたらと細い体、長すぎる手足、なで肩、肌の色は土気色
爪がやたら鋭くて、指自体が鋭い。猛禽類の爪の様な感じ
顔は解らないが、目は光って見える
耳の形は、長い横耳
おムネは意外に大きい

瞳の色:紫色……らしい
何時も髪で目は見えず、髪の中から目だけ光っている
光から察すると、数は5つ

身長:176cm 健康を心配するほど痩せ型

性格:テンションに非常にムラのある、けだるげで色々とホラーな人。
基本的に何を考えているかが解らない。異常にテンションが高い時があれば、低すぎてヤバい時もある。情緒不安定。
なんでそんななのかは本人にも解らない。どうやら気分屋な訳ではなく、本当に突発的な物で色々と変化するらしい……。
常にかったるそうで、人と関わる度にダルそうにする。あまり人とは係わり合いになりたがらず、相当目撃して、相手が自分にしつこくないと接触すらしたがらない。
必要とあらばヨイショもできるが、なんか心が篭ってない。込めない。
知り合った人間に対しては、悪くする訳でもなく、良くする訳でもなく、ただ只管に放置している。
遊びに誘うと、非常に適当に相手をする。見るからにかったるげに、嫌味ったらしい程に。そして唐突に止める。
なので友達は居ない。身内が適当に暇潰しに絡んでくる時もあるが、相手も暇潰しだけあって、非常にダルダルなまま終わる。
子供にも適当、大人にも適当、ある意味平等。時々饅頭を何処からか出して、人に食わせる。時々毒(腹が痛くなる程度)が入っている。特に悪意は無く、意味も無い。
二本足で歩くのが面倒で、よく這って移動する。その姿はホラー以外の何者でもない。
暇さえあれば狭くて暗い所に入ってゆっくりしている。(段ボール箱とか)
テンションが高い時は、もう日本語を喋ってくれない。喋っても『殺してやる』とかしか言わない。
奇声も発する。最早奇声というより、異音に近い呻き声とかも上げる。
別に正気を失っている訳では無いので、なんかあればそれなりに対応してくれる。それなりに……。
テンションが変なだけあって、対応も変だが、普段からの対応が適当なので、そんなに気になる物ではない。

己の職業に関しては、『金持ちが最後に頼るのってそれだよね』という理由から、手っ取り早く金を手にするために現在の職に付いた。
それっぽい服装と雰囲気のお陰で、けっこう繁盛しているらしい。
幽霊を信じているかは不明。

謎の収集癖がある。
集める物は彼が『綺麗』と思った物で、綺麗だと思ったらなんでも集める。どんな手段を使っても。
主に人体の一部(歯、目、皮、唇等)に美しさを感じる傾向があり、某所にあるコレクションルームには、人間の体の一部が沢山飾っている。
部屋に帰って、真ん中の人皮製のソファーに座って、紅茶を飲みつつコレクションを眺めるのが趣味。
死体は好きではないので、相当珍しい品(奇形児の一部等、奇形は本人の中では一点物の価値がある)以外は収集品は常に自分から集めに行く。
手に入れたそれは、必ずバラして飾る。首を直接飾るのも趣味ではないらしい。
加工してアクセサリーなんかにするのも好き。彼が愛用しているクッションやコートなんかは、同族の毛皮だったりする。
他には絵画や骨董品なんかもあって、その道の人からすると有名人……らしい。
集めてる理由は、特に無い。

実はかなりの秘密主義。
とても秘密事が多く、それは今晩の晩御飯からおじさんの貯金額まで、色々な事を知っている。
他人にも秘密を守らせる事にしている。その執拗な様はある意味契約のようで、彼と秘密を共有する事は、彼と契約をすることに等しい。
もしもそれを破った時は、それと相応の罰が下る。多すぎず、少なすぎず、同等の罰を。容赦もしない。
何か知ってはいけないことを知っているらしいが、それは完全に墓まで持ってゆくつもりで、誰にも話さない。

常に眠っている、起こしても起きない。

武器:澳津鏡(陰)水銀の水溜りのような形状で、必要に応じて形を変える
固定と流動を操る程度の能力を持つ

能力:未来を読める
突発的に幾らか先の『確定した未来』が見えてしまうらしい
それが幾ら先の未来かは解らないが、絶対に当たる
この能力は、元々彼が持っていた能力ではない

話し方:ダルそうで、やや女っぽい
口を動かすのもかったるいらしく、突然途中で会話を止めることも多い
一回一回の言葉は短め

一人称…オイラ
二人称…お嬢さん、お坊っちゃん
三人称…あんたら

喜「ああ、そう、めでたいねぇ。
  でもオイラに振らないでくれよ、性に合わない」
怒「オイラの事が憎いのは解った、だから如何したってんだい?
  その口で言って御覧よ、ほら」
哀「馬鹿、ゆっくりしてお行き。
  此処にはお嬢ちゃんを脅かす物は何も無い、安心しな」
楽「五月蝿いねぇ、静かにおしよ……」

備考:
・脇腹に大きな火傷の痕がある
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