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物の者:「うひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! いってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっつっっっっっっっっ!!!!」 [裏を這い転げる者達]

これはドMではない、もっと別の……おぞましい何かだ
物の者のプロフィールです。






『物の者』

性別:アタッチメント付け替え自由

年齢:12歳前後

種族:ギフトポフ

職業:爆弾魔・出張M

服装:女物の長襦袢(色は白地に黒)
その上に、踊り長半纏(色は黒、柄は桜と帯)
祭足袋と藍色の布手甲、左の手甲のみ長くて鉄入り
紫松葉の舞傘、大太刀を一本、白刃を歪めて白く絵描かれる
羽の様に円を括って頭に刺した、二つの大きな羽簪がトレードマーク

髪:薄いオレンジ色の髪、直毛、長さは太腿下まで
頭頂部を中心に二つに分けて、頭の左右で一回括り、円を作った所で、余った部分を垂らす
全体像から見ると、蝶の羽のような髪型
その結び括った部分に、大きな羽簪
頭頂部からは、ストロベリーブロンドの長四角に纏まったアホ毛が、だらんと四つ垂れる
更にその下には、黄色と橙色の中間のアホ前髪が三本

姿:やや大人びたお子様、妙な格好で少しだけ歌舞いたように見えなくも無い
胴回りがくびれていて、体つきが安定し始める頃の様。完全な子供時代はもう終わった雰囲気
浅黒い肌に紅隈、同じ色の紅を差して、隈取は体にまでしている
顔の1/3が結晶化していて、宝石の様な見かけ。体も所々結晶化しているらしい
耳の形は幅の広いエルフ耳(ビズーのような)、右側に三つほど切れ込み有り
猫又の尻尾のように、薄く黄色の毛に覆われた尻尾がある
左腕、結晶と適合・同化している

瞳の色:光の強いグリーン、瞳孔は×
目元が上がっているのに、それを強調する紅隈が足されているので、キッと目が上がって見える。
狐目というより、洋猫の様な目の鋭さ
睫毛の色は白

身長:157cm アバラ浮きかけの細さ
指は長いが、掌が小さいのが特徴
だが体重はクソ重い

性格:人間の被虐趣味の論理すら超え、それに人を引き込もうとする、現代の水魔。ドM以外のもっとおぞましい何か。
被虐趣味とかなんかとか、最早そんな領域でなく、ドMという言葉を使う事は、ドMの人に失礼な程、色々な意味で常軌を脱している。
どれ位おぞましいかと言うと、自分で自分の金○を金槌で殴打し、そのまま中の○巣を抉り出して、それを自分で調理して食べる。と言えば、理解してもらえると思う。
自分自身に加虐を加えてくれる人間に、一種異常なほどの愛情と執着を見せ、相手が圧死する程の愛で相手を押し潰し殺す。
『お叱り』を受けたいがために、悪行に手を染めては、生死ギリギリまでの制裁を受けて、恍惚とする。本人にしか意味の無い行為。
他人に食される事を喜びとしていて、激しく虐めてくれると思った人間には、自分で自分の足を切り落として料理した物を食べさせたり、行為の最中に腿を喰いちぎる様に頼んだりする。
勿論相手の殆どは断るが、本人は許さない。相手を椅子に括りつけて、全て完食するまで、完全な拉致・換金状態を続ける。料理が腐ったなら、腐ったそれを食べるまで……。
同時に、自分自身が人の血肉を啜る事も愛している。双方の意味に置いて極度のカニバリズム主義者。相手を食べることで、自分自身が相手の中に生まれると、そう考えている。だが、それだけでも無い。
自分を食べたり、食べてくれたりする人間には、それが例え本人が強要したせいで、無理矢理食べさせたものであっても、更なる執着をはじめ、今度は自分の理想の加虐者となるように調教を始める。
本人の理想に適う頃になる頃には、もう既に相手に意思感情は無く、本人もそれに気が付き飽きるので、そこで興味を失い捨てる。
その全てにある感情は、筆舌尽くし難い者であって、常人の論理では無く、本人の歪んだ論理間でのみ表現され、まかり通るのである。よって表現の仕様が無い。

だが、本人の体には傷が少ない。大体を食べ尽くされた後は、自分の体を変えてしまうため、自分の体が欠損する事その物には、興味が無いと思われる。

現在の肉体は、元々通常のギフトポフと同じ半機械・半生身だったのだが、本人がまだ形が定まらない内に、ギフトのリボンを解いてしまったため、物質データが暴走して現在の1/3が結晶の肉体になった。
結晶化した部分は、目に見えるところ意外にも、体の中まで蝕んでいるらしく、内臓が幾つかダメになっているので、時折かなり弱る。
肉体を入れ替えても、体の結晶化部分は治らない。本人のデータの根本にまで物質元素が浸透してしまい、殆どが定着してしまったので、除去はほぼ不可能と思われる。
本人は、『凄い悪い事したから、酷いお叱りを受けた』と悦んでいる。

蟲飼と同じ、心読みの力を持って居るらしいが、詳細は不明。

極度の被虐主義ではあるが、奴隷には向かない。

武器:道反玉(陰) 掌に埋め込まれた常態で出る、一握り程の小さな勾玉の形を取る
     触った物の時間を、現在から6秒戻す程度の能力

能力:心読みの力、人の考えていることが解る
(蟲飼は心の底まで見れて、これを制御出来ないが、物の者は制御出来る代わりに、心の底までは見えない)

話し方:一昔前の学生調に軍人口調雑じり
人に遜ったような印象を与える

一人称…小生
二人称…貴方、奴(やっこ)
三人称…貴方達、奴方

悦「あぁ…あ……あ………! もっと! 犯して!! 虐めて!!! 酷くして!!!!」
喜「大丈夫大丈夫であります、御主人様。貴方は小生のご主人、小生が貴方の魂の奴隷である限り、何も……心配しなくても平気であります」
怒(?「随分な自信、自分自身以外の意志の無い、無意味に存在のない生、自分が如何に愚直であるか、此処まで理解出来ないとは、逆に感嘆の意を持つでありますよ。はい、拍手ー…パチパチパチ」
哀「奴さんは、何もかもを拒絶して、何もかもに怯えて。怯えたって、来る物は来るというのに、愚かであります」
楽「小生は、お父様よりの使いで迎えに馳せ参じたであります、悪い様には成さらないと思いますので、お車へどうぞ」

備考:
・長手甲を取った下は、大理石を磨いたような、つるつるした質感の鉱物と生物の中間の腕がある。
・これを見せたがらないのは、いつか誰かが無理矢理取って、酷い事するのを期待しているから。
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