廃棄物：「オォォォォォォォォォォォイッエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェズ！」

これを可愛いと思えたら貴方はジャイヴ○ーク持ち
珍しい血縁外の生物（なまもの）
廃棄物のプロフィールです。





『廃棄物』

性別：不定形、変身可能
（どちらでもあってない）

年齢：不定形
（普段は１６位に見える）

種族：
図書館壁紙・張り巡らされ蜘蛛の巣・バグ虫

職業：野良生物、のらなまもの

服装：白く長の長い手術着、術着には何かびっしりと文字が
銀縁眼鏡、右のレンズにヒビ
頭から蜘蛛の巣のような、ベールのような何か
首から何か沢山入った鞄

髪：色はバグ虫色、幾つにも房になって分かれて、白ピンクの水玉部分もあるし、黄色に黒の星模様、水色に白のしましまとかも。（ただ、赤色は無い）
べとっと頭に固形物チックに固まった髪、見た感じ大きなバグ虫が頭に張り付いているような、異形
長さは太腿下まで、前髪からもみ上げにかけて徐々に長くなる

姿：不気味な虫人間、明らかにバグってる
肌の色は薄い緑色。芋虫色、手先とかは黒縞が入ってたりもする
何もかも不定形で、肌の表面にノイズが走っている
腹部分が虫腹、色は薄桃掛かった毛細血管ドクドクドク
背中に蛇の目模様、虫っぽい部分には毛がふさふさ
手足が二の腕半辺りから突然虫の物になっていて、本数は蜘蛛と同じ８本
先には鍵爪が付いていて、想像するんだったら甲虫の足（普段はそれで這う様にして動く）
その上長いときた物で、通常の虫でもありえないような骨格無視の動きをする時もある
二対目は完全に蟲足、三対目は蟲足に人の指が生えたような
首の後ろから服腕、口の中には物を挟んで引き千切る形の牙が。口は大きめで、端にも服腕。ぎちぎちぎち
耳のあるべき部分から、血管のようなぴろぴろとしたカラフルな管が大量に出ている（耳は無い）
本当の耳はもう無くなっていて、代わりの耳は頭の上の方に再構築されかけている（肌色の穴の開いた硬い肉片が頭に二つ）（形を想像するなら、肉で出来た蛾の触角（フサフサした方）
顔半分から胴体まで、『廃棄処理』という焼印（バーナーで焼き付けたような）
兎のような尻尾ちょぴ

瞳の色：金色、目が縦に付いている（漢字の目と同じ形に二つ並んで）
　　　　瞳孔が妙で、蜘蛛の巣のような形になっている

身長：２４０cm、手足長すぎ。でかい、きもい

性格：見るからにバグった何者か、最早生物か如何かすら疑わしいというのに、それを有り余る生々しさと気色悪さで埋める。
常に常人には理解不能な言語で喋り、生理的嫌悪感を呼び覚ますような行動は、他人を不愉快にさせることを目的としているとしか思えないが、本人はそんな気さらさら無い。
特技は何かを驚かすことで、不意に飛び掛っては相手を心臓発作寸前まで驚かしては、ごくたまにピンボケ写真を撮られてテレビで『未確認生物』と報道される。
良く言えば仲間意識が強い、悪く言えば群れたがる性格で、単体でいる事を自分から危険視しているため、常に他人の近くに居る。
他人に対しても、自分が相手の近くに居る事は相手にも有益だと思うらしく、勝手に近付く。他人にとっては気色悪い生物が寄ってきたとしか……。
たとえそれを理解しても、本人が嫌だと思っているので離れない。敵対物に対して、自分に仲間が居ることや、その仲間の意を借って盾に使ったりもする。
興味の先にはホイホイと付いて行くが、自分を本気で脅かす可能性のある人間と仲良くする程、人間的な暇は持ってない。
仲間思いに見えて、自己満足至上主義。自分が良ければ良いと思い込む。

見かけによらず知識は大した物であって、趣味は読書。ジャンルは特に縛っていないが、読書中に話し掛けることは、相手の命取りになる可能性が高い。
だが、その知識を他人に披露することもなければ、それを有益に利用する事も無いため、本当にただ読んで覚えているだけ。

理性が人間と違う所にあるのか、動物に似た行動に出ることもある。親しい人の枕元に自分が狩ったハトを置いたり、カマキリで遊んだり。
虫は好きではない、触れない訳では無いが、ゴキブリ等を見かけると追いかけて捕まえて、手足をもいでお手玉ごっこ……残骸は親しい人にお裾分け。
どこかに閉じ込めても直ぐに逃げてしまうので、こいつを管理し続ける事は不可能。
思考回路から人間じゃないから強制も不可能。

彼との共生のコツは、『慣れろ』
水色と桃色の物を見ると寄って来る。

武器：全身凶器、噛み付くだけで相手の致命傷に出来る
引っ掻くだけでも、相手の肉を削ぐことが出来る

能力：バグを産む程度の能力

話し方：思考回路人間じゃないです^p^
喋る事場も人間じゃないです^p^

一人称…ウォデ
二人称…ウォマエ
三人称…ウォマエタチ

喜「ヌァカマ！　ヌァカマ！　ウルイィィィィィィィィィィィ！！！」
怒「ウルルイァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！」
哀「ドボジデウォデニニバウデガナインダァ？　ドボジデウォデニサケブンダァァァァァァァ……？」
楽「ニクニクニク！　カネカネアオーーーーーーーーーーーーン！！」

備考：
・蜘蛛に例えるならアシダカグモ
・不定形なので、縄抜け鍵開けお手の物
・本が好きで、常に沢山鞄に入れているらしい
・何故か管理リヴリーしか知らない筈の隠し通路等を知っている

兄妹の血縁ではありません。

タグ：リヴリー 擬人化 廃棄物 ああうん、廃棄物だね。 ヌァカマ！