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欺瞞の頤:「どうもっ、清く正しいつかいっパシリっす!」 [影を刻み付ける頤達]

清く正しいつかいっパシリ
欺瞞の頤のプロフです。




きもやか☆.jpg
すっすっす.png

『欺瞞の頤』

性別:人間の性別に当て嵌まってない

年齢:14~15歳

種族:
カンボジャクかかし
ジオラマ人形(ゾンビ)
火ノ玉
(それぞれを入れ替える事が出来る)

職業:清く正しいパシリ
(本人談)

服装:特に決まってはいないが、単純に脱ぎ着がラクな服が好き
ファッションセンスは、良く言えば凡庸、悪く言えば超地味
人に服を見立ててもらう事も多く、本人もそっちの方が好き

髪:黒と白の髪、5.5で色が分かれている
白い方の髪は踵程に長く、黒い方が首元までと短い
前髪は長い、毛先は揃えていない

姿:誰かさんに似た人
『基本』
肌の色は髪の分け目を中心に左が黒く、右が白い
だが、黒い方の肌に、肩から首まで、赤い痣が走っている
それと同じ痣が、脇腹の辺りにもある
『カンボジャクかかし』
毛先が若干トゲトゲして、兎の尻尾を爆発させた様な尻尾が生える
歯が鋭利な牙になって、爪も尖る
耳の形は、湾曲したエルフ耳
『ゾンビ』
肌の色から血の気が薄れて、髪からツヤが無くなって、クセが出る
全身に縫い痕のような物が出たりもする
耳の形は丸い人耳
『火ノ玉』
全体の線が細くなって、体の所々が透ける
肉体が半霊化する。足を消す事も出来る
耳の形は角度が緩いエルフ耳。端の方がぼやけてる

瞳の色:三つ目、額の目は横
右目は青、左目は赤、額に縦に付いている第三の目は金、白目部分が黒い
瞳孔の形は、細く十字になっている

身長:180cm
形体によって、体型だのは変動する
体重と言う概念があんまりない

性格:清く正しいつかいっパシリ、ありとあらゆる事をポジティブに受け取る程度のテンションを持つ。
その外見から近寄り難いが、実際はとっつきやすくて、きさく、人を好きになるタイプ。
同一の人格が三つ重なった多重人格という、奇妙な体質(?)であって、極度の奇形愛者だったり、欠損マニアだったりするが、とても明るく元気。
どうも人に利用される性分で、それを自分で困った性分だと思っても、別に苦痛に思わないので、色々と人に使われている事が多い。
勤勉で思いやりがあり、目上の人間は敬う、これだけだったら、とても爽やか真人間。
マメな性格で、帳面付けなんかはしっかりとやる、その他何かやれと言われれば、必要以上に自分から働いたりする。
それもこれもけして献身的なのではなく、ただ本人が几帳面で、自分の出来る事出来ない事を弁えている故に、自分の出来る部分で出来ない部分を臭い物に蓋してるだけ。
人に好き嫌いがあまり無いので、大概は相手が離れるか、寄って来るかで他者との関係が成り立っているという、セルフサービス。
悩みは多いが、それよりも今を愛しているので、悩んでも、悩んでいる事をぐだぐだやっている暇が無い。
自分の性癖に関してもポジティブで、別に普通の事がいたせない訳でもないので、大して気にしない。
そもそも、おかしい事だと思わない。皆違って皆良い、でも、その自分の性癖を満たすために、犯罪を犯すのはどうかと。
奇形愛者且つ欠損マニア故に、哀れな被害者の方を殺しはしないが、腕やら足やら切ってしまったり、勝手に顔を変えてしまったり……。
だが、気にしない。自分は殺人鬼でも、異常性愛者でも無い、ただ自分の性癖にポジティブなだけだ。余計にタチが悪い。
悪い事も、良い事も、全て終って結果で解る。自分が答えを見て、判断するまでは、なにをするも自分の勝手。そんな生き物。
なんでだか、子供には好かれるが、動物に懐かれない。理由は特に無い。

複数ある人格は、まるで複写したように、主人格と同じだが、種族が違う分だけ若干違う。
『カンボジャクかかし』
自分の事はリヴリーと大して変らないと思うので、アイテムとして不当な扱い(アイテムは売買の対象でもある)を受けるのは、かなり嫌い。
今までけっこう不当な目に合い、慣れない人間にはやや距離を置いたり、営業スマイルで適当に茶を濁したり。
仲が良くなった人間とは、自分から積極的に接してゆこうとするが、早合点も多く、良くも悪くも猛進気味。
頭に血が上りやすい事には、本人も自覚しているので、冷静な判断が必要な時は、自分から他の人格に受け渡す。
魔法の類が使える。この魔法を大切に使って、如何にかして今まで生きている。
『ゾンビ』
体の強度が弱く、病気がちなので、他人に対して何時も以上に大人しい。常にベンチで静かにしてる。
自分の感情で考えた事を、脆い肉体に阻まれる事が多いので、その事に苛立ちを感じる時はあるが、開き直っている節はある。
一線引いて接する事は、得意だがそれが好きな訳ではなく、本当はもっと沢山の人間と接したり、大騒ぎしたい。
唯一自由になる頭脳を大切に、他の人格に輪を掛けて勤勉で、知識のその物は他の人格の追随を許さない。
死体なので、気配が無い。
『火ノ玉』
霊体で、肉体ごと体を変化させると、特別なデータを読み込まなければ、此の世に出てくることすら出来ない。影が薄い。
自分を影が薄いと思っていて、色々と騒ぐ事で、自分の存在証明を計る。実際はそんなに影は薄くない。
ただ、三つの人格の内、ぶっちぎりの戦闘向きの人格だったり、透明で見えない体というのは、その強力な要素でもある。
(実体データを使用しても、透明にはなれる。透明になってる時は、辺りが歪んでいる)
(因みに、データ無しで透明な時は、物に触る事すら出来ない)

・誰が主人格という訳でもない。
・妙な力を持って居るらしい。

武器:特に決まっていない
とりあえず砂があったら、それを投げて戦える、何があっても、何であっても戦える

能力:詳細不明
何やら妙な力を持って居るようだが、正体不明
『カンボジャクかかし』
魔法を使い、リヴリーに擬態する程度の能力
『ゾンビ』
非常に回復能力が高く、人間に擬態できる程度の能力
『火ノ玉』
幽霊な事が出来、人に察知されない程度の能力

話し方:~っす、と言ったような、暑苦しい口調
何があってもこの口調、全人格共通でこの口調
『清く正しいつかいっパシリ』は口癖

一人称…おれ、ぼく
二人称…アンタ、~さん
三人称…アンタ達、~さん達

喜「うおっ、ありがとーございます!
  その調子でおれの事、ちったぁ好きになってくれると嬉しいっす」
怒「やだな、おれは別に狂った殺人鬼じゃないって、何度言えば解るんすか?
  おれはちょっとだけ、おれ自身に素直なだけっすよ」
哀「あ、おれ今……ちっと、傷ついたっす。
  そりゃ、頼りないかもしんないっすが…ちったあ信用してくださいよ」
楽「始めまして! 清く正しいつかいっパシリっす!
  えあ? ああ、それは別のおれっすよ、今度のおれとも、次のおれともよろしくっす!」

備考:
・体を入れ替えるのは、故意にやらなければ変わらない
・通常の姿から、それぞれの人格が好きにして、外見を変える

真実の子と何やらあるらしい
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