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兄姉2弟妹2:「うっうー!」「おいでおいでおいで、行かないで行かないで」 [影を刻み付ける頤達]

うっうーうーうーうーううううーうーうーうーーーううううーーーーうーうーうー♪
狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで
意味不明? 知ってるよ 影双子のプロフィールです。



ここどこー?.jpg

『兄姉2』

性別:片割れが女の時は男、男の時は女
(人格に性別は無い)

年齢:14歳前後

種族:音岩

職業:実験動物A

服装:肉体的な問題で普通の服が着れない
とりあえず隠せばいいや、という適当な思考から、全裸に包帯
包帯に所々血の跡が滲んでいる

髪:薄桃色に水色やら白やらのまだら模様
(つまり原形の色と同じ)
腰より少し上までの長さ、毛先は全て揃えてぱっつん
頭頂部からお花が生えている。びょんびょん

姿:心なしか幼さのある14歳。二年前までランドセル感たっぷり
全身から骨が異常発達して、角や棘のように突き出ている
顔面に目の形を変形させる角一本
背骨が異常発達した脊柱はイグアナのような棘が三列
その異常発達した脊柱は、喉に向っても生えていて、喉に角。真後は大きく、手前側は小さい
首の角から下、頬と背中一面に骨になる筈のカルシウムが浮き出て、鱗のようになっている
肘部分からも角、肘から指先まで二列棘、骨に沿って五列に分かれる
太腿半分から、鱗が浮き出てまるで鳥の足のようになっている。指は地面に面している部分だけなら四本
耳の形は長いエルフ耳を骨が包んで、角の様な感じ
頭からお花が生えている

瞳の色:明るいオレンジ色、瞳孔は三日月型
左目の下から角が生えていて、左目の形が斜めに変形している

身長:169㎝ 骨の分重め

性格:うっうー、何を言っているか解らないが、感情の起伏はわかり易く、毎日楽しそうに無邪気に暮らすうっうー。
その怪物じみた見かけとは裏腹に、言葉になっていないが妙に愛嬌のある声で、小さくないというのにマスコットの様な扱いを受けるうっうー。
子供やらなにやら、誰かと一緒に居て遊ぶ事が好きなので、双子の片割れは勿論の事、気がつくと人にくっついて回っている。うっうー。
感情の起伏が解りやすいので、人に対して感情を伝える時は、とりあえずなんでも訴えかけてみる。だが、何故か筆談はしない。うっうー。
自分の意思感情というのを持っていないのか、自己で判断したことがあまり無く、何時も人のやっていることの中に居て、人のやることに同意する。うっうー。
欲しい物も無く、嫌いな人間も居ない。物に固執するということが無いというわけではないが、固執する物の条件が厳しく滅多に無いため、やっぱりドライに見える。うっうー。
空気が読めないとか、そんな物と別次元で他人の感情を考えないので、一定の人間には完全に拒絶されるであろう人格を持つ。うっうー。

常人には理解不能な正体不明の何かが本人には見えるらしく、お供え物をしたりなんだりと、本人なりに信仰している。
本人はそれを物を媒体に拝んだりするのだが、崇め奉る対象は毎回変化(石だったり、布の切れ端だったり)するため、一体それがなんなのか予測もつかない。
普段何の意志も無いような奴だが、この毎回変化する崇め奉る物のためだったら、正直なんでもする。文字通りになんでも。
どんな事をしても反省せず、どんな事もその対象のためにやったと言うので、ぬかに釘。うーうー。

通常音岩達は、他種族に無い美しい歌声と音楽センスを持って居るのだが、何故か全身から突き出た骨に声帯を変形させられ、まともに喋れない。
その代わりに奇妙な音が出るのだが、その音は種類にもよるが、聞き続けると精神に異常を来たす物もある。
本人は全く自重せずに有害な音を垂れ流すため、非常に迷惑。

武器:歌ってる(?)だけで有害

能力:無意識にする程度の能力

話し方:うっうー、うーうー、ううっううっうー
イミフ、うーうーうー、うっうっうー、ううぅーうー

一人称…うー
二人称…うー
三人称…うー

喜「うーうー♪ うっうーうーううーうーうっうー♪」
怒「うー! うーうー!」
哀「ううううううううううぅぅぅうう、う」
楽「うっうー」

備考:
・弟と外見年齢が離れているがれっきとした双子
・普段の意思決定訳は弟





『弟妹2』

性別:片割れが女の時は男、男の時は女
(人格に性別は無い)

年齢:18歳前後

種族:絨毯

職業:実験動物B

服装:かなり厚着をする
夏場でもコートなので、夏になると暑苦しい
(実際は材質が風通しの良い物なので、暑くは無い)
裸コート、裸白衣

髪:黒に限り無く近い茶の髪に、ダークブロンドのメッシュ
兄2と同じく、腰少し上長髪のぱっつん
ただし此方は毛先だけ、軽くゴムで結んでいる
髪の縁を取るように光沢があまりないが、色が明るい金髪
絨毯の模様が入っている

体:歳相応に大人びているが、色は普通だというのに何処か病的な雰囲気を持つ
全身に原因不明だが、沢山の穴が開いている
左顔面、目のあるべき場所に貫通して穴。髪を分ければ後ろの風景見える
左右両方の二の腕から肘下まで、に訳三つ、一つは縦長に貫通
手の平にも穴、足の平にも穴
胸と腹に大穴、背骨にだけ薄く肉と皮を残して後ろまで貫通。
太腿から穴が十字に入って、骨と筋肉が完全に分かれてしまっている
骨の形が特殊で、鳥篭の主柱のような十字型になっているため、なんとか立って歩ける
長いエルフ耳だが、肉抜きされたように穴だらけ
薄っぺらいネコ耳のような物が生えているが、正体は絨毯の端。先はふさふさ

瞳の色:水色の目、三日月型
片方は穴になってしまっているため、片方しか目が無い
目の下にくま

身長:184cm 肉少ないから軽い

性格:誰にでもすりよる割には、人がすりよってくると顔を曇らせるという、何だかよく解らない子。
兄と同じく人によく擦り寄ってきて、兄と違ってちゃんとした意思があるというのに、やっぱり何処か変。人と仲良くなると、その人から離れようとする。
意味も無くぼんやりとしている事が多く、何も考えないで居ることが日常茶飯事なため、考えられない訳では無いが、あまり複雑なことは好きではない。
感情の起伏が薄い訳ではなく、寧ろ兄に似てかなりの感情の起伏がある方。だが、その感情の向く本人の独特な観点に向いていて、端から見ると妙なため、大人しく見える。
価値観が独特。言動も独特。
見かけに寄らず我が強い。他人の意見を聞かずに行動することも多く、他人に止められても自分の判断で動くことも多く、言う事聞かない、我侭。
時々意味も無く、害も無い踊りを踊っている時があるが、理由は不明。

人と接する時も、スキンシップは取ろうとするのだが、相手が自分に寄って来ると静かになって、何だかおどおどとしだす。
態度からは読み取り難いが、他人に対する猜疑心の塊のような奴で、常に全てを疑って掛かるという、生まれ持った性分を持っている。
その猜疑は、最早自分の中にある感情すら疑う始末であって、その上本人ももう自分の性分を諦めているため、治しようが無い。
他人を疑う→他人を疑う自分を疑う→他人を疑う自分を疑うを疑う自分を疑う→他人を疑う自分を疑うを疑う自分を疑う自分を(エンドレス
内心ではかなり自己防衛心が強いので、他人を疑い自分を疑いする自分自身すら、本人は嫌いになれない。そして、自分を不愉快にする物に容赦が無い。
寧ろ自分の事は好きなので、それを改善する気はない。それは諦めでもあるし、自己愛の一部でもある。
疑いの心は本人の正常な判断を失わせていて、力の制御や理性何かも時に無くさせる。
親しくなればなる程相手を疑ってしまうので、親しくなればなる程に危険。

その奇妙な猜疑心とジレンマによって、かなりのストレスを溜め込んでいるが、それでも何故か人に擦り寄る。
一度決まった人間に張り付くと、その人間がトイレだろうが食事だろうが張り付き、引き剥がそうとすると暴れ狂う。
疑いの心が強い故に、感情に流されて自分自身の力の制御をせずに相手に縋るので、ヘタをすると握り殺されかねない。
本人に気に入られてしまった人間は立ち去る際はちゃんと理由を言ってから、また来ることを宣言していかなければならない。

武器:素手、特技は絞殺
   握力や腕力が通常考えられないレベル
(人の頭を片手で握りつぶせるレベル)

能力:無意識を消す程度の能力

話し方:狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで

一人称…狂わないで
二人称…狂わないで
三人称…狂わないで

喜「嬉しい嬉しい嬉しい、期待期待期待、おいでおいでおいでおいで」
怒「殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで」(と、言いつつ相手を甚振る)
哀「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌」
楽「狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで」

備考:
・双子の間での意思決定権は主にこいつ
・穴はあっても普通に内蔵がある
・唯一兄の音が効かない
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